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前歯のインプラント

前歯のインプラント


麻布十番の歯医者・歯科

デンタルクリニック麻布仙台坂のブログです。

 

 

本日は前歯のインプラントについて。実際の症例のステップを添えてお話しします。

 

 

 

⬇︎インプラント専門ページへのリンク⬇︎

 

 

 

歯を喪失するには沢山の原因があります。

・歯周病

・虫歯

・破折(歯が折れる)

・その他(矯正治療のためなど)

 

 

原因に対して適切な治療の対応が必要となり、特に前歯は審美性が要求されるために難易度が高い治療となります。

 

 

また、直接的な原因は上記のような項目であっても、実際は複合的な問題が併発していることにより歯が喪失していることが多いのです。

 

 

そのため、一本の歯のみを見るのではなく、衛生的で調和の取れた咬合を構築することが非常に大切になります。

 

 

デンタルクリニック麻布仙台坂では、地域にお住まいの方々と長いお付き合いをすることを念頭におき、ご自身のお口のことをご理解頂いて納得して通って頂くために「精密検査」をご提案する場合がございます。

 

精密検査では、咬合の不調和や多数歯の不良状態から起こる咬合の崩壊を防ぐために口腔を一単位と考え、細菌性の問題や咬合の問題を整理して後日のカウンセリングにおいて衛生的で長期的な予後の見込める治療内容をご提案しております。

 

 

詳しくは下リンクよりご覧ください。

 

 

 

 

それでは、前歯のインプラントについて実際の症例をご紹介します。

 

 

-Case-

 

70歳女性の方です。

前歯が繰り返し腫れるというお悩みがあり、来院されました。

 

レントゲンの状態から歯は破折しており、抜歯が必要な症例でした。

 

CTにて治療の詳細を検討してカウンセリングを行います。

 

 

 

<歯を抜くとどうなるの?>

歯を抜くと、周りの骨は吸収してしまい陥没します。海外の文献では2年以内に骨の幅は40-60%程度が減少するという報告もありますが、

日本人の前歯の骨の厚みは特に薄いために、歯を抜いてしまうと大きく見た目を損なうことになります。

 

 

 

 

このように陥没しないために、歯を抜くことと同時にリッジプリザベーションという手法を用いることがあります。

 

歯を抜くことと同時に人工骨を用いて骨を増やす治療をすることで骨のボリュームを維持することが可能になります。

 

 

前歯のインプラントにおいてこのステップは非常に重要であり、治療終了後の審美性に大きく影響します。

 

 

 

 

また、治療にはストローマンガイドという装置も使用して行います。

 

 

 

『ストローマンガイド』

ストローマンガイドとは、事前に撮影したCTを元に計画したインプラントの角度や深さを高い精度で再現する装置です。

 

 

 

骨の量が少なく、ズレが許されない前歯のインプラント治療を高い精度で仕上げることが可能となります。

 

 

 

インプラント埋入から4ヶ月後にしっかりと咬合することが可能になります。それまでは仮歯で過ごして頂きます。

 

 

 

 

 

完成はこちらです。

 

 

 

 

 

適正なステップを踏むことで審美的で機能的なインプラント治療が可能になります。

 

 

 

 

 

 

★★当院の紹介ページへ★★

 

 

 

 

 

■■■インプラント以外の欠損を補う治療■■■

 

1.入れ歯

 

 

入れ歯(義歯)には総義歯と部分義歯があります。

着脱式の器具を口腔内に装着して噛み合わせの高さを保ち、噛めるようにします。

 

メリット

・保険適応も自由診療も選択可能

・殆どの症例で歯を削る必要がない

 

デメリット

・咬む感覚は天然歯とは異なるので初めての方は必ず違和感を抱く

 

 

 

2.ブリッジ

欠損した部分の両隣を支えとして、ひとつなぎの被せ物を作製します。

 

メリット

・噛んだ感覚は天然の歯と同等

・保険適応の場合は金属製の歯となる

 

デメリット

・ブリッジの下は清掃が煩雑

・天然の歯を削らないと作製できない場合もある

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