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精密検査

精密検査


 

麻布十番、白金、広尾エリアの歯医者[デンタルクリニック麻布仙台坂]のブログです。

 

本日は当院で行っている精密検査」についてご紹介します。

 

歯科医院には様々な方がご来院されます。

痛みを訴えて来院される方もいれば、定期的なメインテナンスをご希望される方もいます。

 

私たちは、毎日患者さんの悩みに寄り添いながら、経験や知識を使ってお口のお悩みを解決していくのですが、中には長年お口のことで困っていて、治療しても治療しても頻繁に歯医者さんに通っていらっしゃる方もいます。

 

 

 

デンタルクリニック麻布仙台坂では、そのように「長い間ずっとお口のことで困っている、なんで次から次へと問題が出てくるのかな?」という方には精密検査をご提案しております。

 

 

 

 

どうしていつまで経っても治療を繰り返しているのか、一体何が悪いのか‥。

 

・セルフケアの問題

・全身的な問題(糖尿病や膠原病など)

・治療の技術の問題や歯科材料の問題

・噛み合わせの問題(骨格も含めて)

 

 

お口のトラブルを起こす問題は実に様々です。患者さまには今まで生活されてきた人生の時間軸があり、これまでの治療の経緯や生活をお聞きすることで問題解決の糸口になることが多々あります

 

 

 

そして、それに併せて問題を解決するには現状の口腔内の分析が必要になります。

 

以下、分析を正確に、客観的に行うために必要な精密検査についてお話しします。

 

 

 

 

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精密検査

〜お悩みを解決する4つのこと〜

 

 

 

その1 

口腔内写真、顔貌写真

 

 

お口の中の写真を規格的に撮影します。虫歯や被せ物の状態が鮮明に確認できます。

後日集めた全ての資料をもとに治療計画のカウンセリングを行いますが、その際にお写真をお見せしながらそれぞれの歯の状態を説明致します。

 

普段ご自身のお口の中をまじまじと見てみても細かい部分まではあまり見えないものです。写真を撮ることで、被せ物がピタッと合っていなくて虫歯になっている部分や何らかの原因で歯茎が下がっている部分などが分かります。

 

 

私たちの仕事は歯を残すことです。

日本人の歯が、残念ながら抜歯となる理由の約70%は細菌に由来するものです。

 

つまり感染症です。

 

細菌の塊をプラークと言います。写真を撮ると、プラークの付着具合や歯茎の腫れが患者さんでも分かるほどに明瞭に写ります。

そのプラークが感染を引き起こしてしまい、歯はダメになってしまいます。

 

そのようにならない為に、歯科医師、歯科衛生士は患者さんに優しく、ときに厳しくプラークコントロールの大切さを伝えていきます。私たちは皆さんが健康になれますよう精一杯サポート致します。

 

 

 

 

その2 

パノラマレントゲン写真

デンタル14枚写真

 

 

 

 

歯や骨の状態を詳細に確認します。

 

画像診断をすることで虫歯、歯周病の精査が出来ます。

 

 

単純に目で見ただけでは、実際の虫歯の深さは分かりません。レントゲンを撮ることで虫歯の大きさを確認することが出来ます。

 

虫歯の大きさ次第で治療内容が変わることもあるので、レントゲン14枚法という細かいところまで綺麗に写るレントゲンでしっかりと確認して、適切なカウンセリングを行えるようにしております。

 

<虫歯の大きさ次第で治療が変わる?詳細はこちら>

 

今までに行った被せ物や詰め物の適合も確認することも可能です。詰め物の適合がピタッと合っていないところは虫歯になりやすかったり、歯周病になりやすい傾向があります。

 

 

 

顎関節の状態もあくまでスクリーニングの範疇ですが、診断することが可能です。噛み合わせがズレてしまっている方は、長い年月を経て顎関節の状態がすり減ったりと変化する場合があります。

 

 

 

 

その3 

歯周検査

 

歯周病の状態を把握していきます。

30歳以上の方の80%は歯周病に罹患していると言われています。

 

また、日本人の歯を失う原因の1位は歯周病です。歯周病の状態を確認することは治療計画に必須の事項です。

 

歯周病は痛みが伴わないことが多いため、「歯が揺れる」といった重度歯周病になってから初めて気付くという方もいらっしゃいます。

 

「歯が無くなったらインプラント にすればいいや」と楽観的に考える方もいらっしゃいますが、歯周病は土台となる骨が喪失してしまう感染症なので、早期の対応がとても大切です。

 

<歯周病って治るの?歯周病治療の詳細はこちら>

 

 

 

 

その4 

噛み合わせの検査

 

 

歯科医療は常に「細菌」と「力」との戦いです。

 

丁寧に治療を行っていても、過度に力がかかる部位は詰め物が外れやすくなったり、歯が折れてしまうこともあります。

 

歯は何度も治療できるわけではありません

 

治療回数が重なることで歯は脆くなり、破折してしまうと抜歯が必要になります。

 

「噛み合わせを考慮して、長期的にトラブルが起こりにくい治療プラン」を立案します。

 

歯周病はあくまで細菌による感染症ですが、適切でない力がかかる歯は歯周病が進行しやすいという先生が沢山います。

 

私も同じ意見で、このように精密検査を日々行なっていると、そのような傾向があるのではないかと実感しています。

 

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以上が当院で行う精密検査です。本当はもっと細かい項目が多数あるのですが、あくまで患者様向けブログのため大幅に割愛しています。

 

 

初めは誰でも小さな治療で解決するものです。

 

しかしながら、長い歳月の間に少しずつお口の中の問題を積み重ねてしまった方は、時に大掛かりな治療が必要となることもあります。 

 

問題をリセットして、トラブルが起こりづらい環境にすることを「咬合再構成」といいます。

 

 

精密検査は「咬合再構成」の治療介入の必要性を判断する大切な判断材料です。

 

 

我々歯科医師は患者さんに治療を提案するときには「責任」というものが生じます。

 

デンタルクリニック麻布仙台坂では、しっかりとした客観的な資料をもとに「責任」をもってカウンセリングを行い、大切な患者さまの悩みに優しく寄り添いたいと思っております。

 

 

麻布十番駅から徒歩5分の歯科医院。

住所:東京都港区南麻布1丁目3-7

電話番号:03-3456-6411

 

 

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